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マヤ暦の世界終末日は果たしていつなのか [ニュース]

古代マヤ暦の世界終末日は果たしていつなのか気になる人におもしろい記事を紹介します。

マヤの予言になんと計算ミスがあったというのです。

古代マヤ暦の計算ミスで世界終末日?はいつになったのかは下記です。


古代マヤの暦や遺跡が本格的に調査されるようになったのは、1987年ころ。

古代マヤ文明の研究の第一人者である、グッドマン、マルテイネス、トンプソンの三博士の研究によって

現在のグレゴリオ暦とマヤ長期暦との換算に使われる「GMT係数」なるものが発表されたのです。

現在に至るまでマヤ全土の遺跡調査と年代確定には、すべてこの係数が使われてきました。

ところが近年、このGMT係数が完全ではないことが指摘されるようになりました。

ついにマヤ暦研究の第一人者であるアメリカのロバート・ワナメーカー氏が

この間違いを認めることになりました。




計算ミスを大まかに説明すると、マヤ長期暦の1周期を約5000年としてグレゴリオ暦に換算した場合

4年に約1日増える“うるう年”を計算に入れていなかったというのです。

つまり、5000÷4=1250日もの誤差が出ていたのです。

誤差を修正すると、マヤ長期暦の終末日となっている西暦2012年12月23日は1250日後の

2015年9月3日になるというのです。

そしてこの話は古代マヤ暦が示しているのではないかという世界滅亡の日?だけではとどまりませんでした。


このことは古代エジプト暦の研究家たちを驚愕させたのです。

なぜ古代エジプト暦の研究者たちは驚いたのかは下記です。

1970年にエジプトの人々は、毎年氾濫するナイル川に悩まされ続けていました。

それを解決するため、ナイル川上流に超巨大なダム、アスワンハイダムを建設したのです。

しかしその影響で古代エジプト文明の聖地とされていたフィラエ島のイシス神殿は

半水没状態となってしまいました。

この神殿は、エジプト神話の女神イシスが太陽神ホルスを産んだ場所とされていましたので、

神殿は1980年ユネスコにより、アギルキア島に移築保存され徹底調査されることとなりました。

調査の結果で神殿の壁には1465体の神々が描かれていることがわかりました。

1465体の神々は何を意味するのか。

西暦550年にこの神殿は閉鎖されましたが、「この場所が閉鎖されれば毎年、秋分の日に一体ずつ神々の加

護が失われ、すべての神々が去った年の秋分の日に世界が水没するだろう」という伝説が残っていました。

そして西暦550年から毎年、一体ずつの神々が去るとすると、なんと西暦2015年の9月に世界が水没するこ

とになるというのです。

これまでエジプト暦の研究者たちは、古代マヤ暦が示しているではないかという

世界終末日と約3年のズレがあったので神々の加護の伝説をさほど気に留めていなかったそうです。

ところが、古代マヤ暦のズレが指摘され、エジプト暦の示す水没の日がピタリと一致することに気づいた

というのです。

計算ミスは二つの文明が示している「終末日」が一致していることになります。

そして今、エジプト暦の研究者たちは、この2015年世界水没説について本気で警鐘を鳴らしているそうで

す。

時代も場所も違うふたつの文明の暦が示す「終末日」が一致したことは

偶然にすぎないと言っていいのでしょうか。

古代マヤ暦の世界終末日なんて信じないという人もこれだったら少し信憑性がでてくるような気がしますが

どうでしょうか。

とりあえず2015年まで一所懸命生きていこうとおもいます。


リンク: マヤ暦が予言する人類滅亡は2012年ではなく2015年だった - 速報:@niftyニュース.




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